宮城県石巻市出身
鈴木史枝・鈴木貴美子・武山(旧姓 亀山)亜希子、3人の創作ユニットです。

主に絵本製作に取り組んでおりますが、
楽しいことがあればなんでも挑戦します。

絵だって描くし、ものづくりもするし、
音楽だって奏でるし、美味しいものも食べたい!

なんでも自分たちの手で「じゃあつくってみよう!」って
ゆっくり時間をかけて ていねいに暮らす。

そこに大好きな人たちや子どもたちの笑い声が
できるだけたくさん集まってくれたら なお嬉しい。


本当は鈴亀姉妹は4人組。
でも大切な1人は あの日の東日本大震災の津波の犠牲になった。

私たちの一番のムードメーカー。
そして一番のおねえさん。

一緒にもの作りしたり、楽しいパーティー企画したり。
美味しいもの食べて、楽しい話して、
みんなが自然と会いたくなる人でした。

鈴亀姉妹の原点はおねえさんにあるのです。


震災後は泣いてばかりいた私たち。
そんな私たちを見て おねえさんはどんな風にみてくれていただろう?

もっと笑ってよ
笑顔が似合うよ

そんなきれいなことをいう人じゃないけれど

「あんだだぢには 変なごどばりして、笑っててほしいな!」
そんな風には思ってくれているかなぁ


そんなとき 私たちを元気づけてくれたのは、
家族や子どもたちでした。

だから、泣いてばっかりじゃなくて、
今あの日を生き残った私たちが、
家族や子どもたち、そして出会ったたくさんの人たちに

いっぱいいっぱい笑ってもらえるような作品をつくっていきたい!


震災はもう過去のこと?
被災地の映像や写真を見るのはもう慣れてしまった?
あの地震や津波があったことはどんどん忘れ去られていくの?

忘れていく人たちがいても仕方がない。

けれど、石巻で育った私たちは絶対にあの日のことを忘れない。

あの日あの時間まで元気に笑っていた命が 街が
たくさんあったんだってこと
たくさんの人たちに知ってほしい。


だから私たちは作り続けます。
心をこめた作品を作り続けます。


保育士の鈴木史枝と武山亜希子のユーモアあふれるアイディアと、
鈴木貴美子の絶妙なイラスト!

これからどんな作品ができていくのかは
私たちもわかりません。

出会った人たちと「楽しい!」って思えるものを作っていきたいな。

私たちの作品から私たちの想いがとどきますように。